力の強い女ト ボンスンのあらすじキャスト・感想!

韓国のケーブルテレビJTBCで最高視聴率を記録した『力の強い女ト・ボンスン』は、17年放送した最強ヒロインとツンデレが繰り広げる恋物語。

イケメン御曹司役にパク・ヒョンジュンと小柄で可愛らしいルックスのパク・ボヨンが怪力女子を演じます。

今回は『力の強い女ト・ボンスン』のあらすじ・キャストや感想をご紹介します♪。

力の強い女ト・ボンスン作品概要

持って生まれた怪力女の子とツンデレ御曹司のドタバタラブストーリです。

JTBC /16話2017年放送。

韓国で最高視聴率9.6%記録!

出演は『アビス、ああ、私の幽霊様』のパク・ボヨン、『ファラン、上流社会』のパク・ヒョンシクほか。

演出は『ごめん、愛している』のイ・ヒョンミン、脚本は『愛するウンドン、品位のある彼女』のペク・ミギョン。

力の強い女ト・ボンスンあらすじ

ド・ボンスンは、先祖代々女性が怪力を持って生まれた家系。

自分の力を隠して生きてきたボンスンの夢は、ゲームを使って自分のようなキャラクターを開発することでした。

ある日、ボンスンの怪力を偶然見てしまったミンヒョク。

凶悪犯に悩まされボディーガードを探していたミンヒョクはボンスンを自分のボディガードとして採用しました。

そして、町で殺人事件が起こり犯人を目撃してしまったボンスン。

次は、ボンスンが狙われないか心配しているのはボンスンが思いを寄せるグクドゥ。

鈍感なグクドゥは友達としてボンスンを守ります。

しかし、ミンヒョクと一緒にいるボンスンを見て、徐々に恋心に変わっていくグクドゥです。

力の強い女ト・ボンスン 主要キャスト

出典:Amazon.co.jp

ト・ボンスン役:パク・ボヨン

先祖代々受け継がれる怪力の持ち主。

夢は自分のような怪力女をキャラクターにしたRPGゲームを開発すること。

グクドゥに幼少期から片思い。

辛い食べ物が好き。

アン・ミンヒョク役:パク・ヒョンシク

財閥オソングループの息子で親の力を借りずゲーム開発会社を立ち上げた社長。

怪力ボンソンを自分のボディーガードとして雇う。

変わっているがハートは温かい持ち主。

イン・グクドゥ役:ジス

ボンスンの幼馴染で刑事。

10年前に兄を殺されたことをきっかけに刑事に。

正義感が強い熱血派、女心には鈍感だがボンスンには優しい。

ド・ボンギ役:アン・オヨン

ボンスンの双子の弟。

大学病院のレジテント。

ボンソンの怪力を心配し気にかけている。

チョ・ヒジ役:ソル・インナ

グクドゥの彼女。

市立交響楽団のチェリスト。

忙しいグクドゥに構ってもらえずボンギに惹かれる。

力の強い女ト・ボンスンの感想&魅どころ

<TEEさん>

ト・ボンスン(パク・ボヨン)はタイトル通り力がものすごく強い女の子なんですが、なにか自分のために力を使うと力が消えてしまうというファンタジー設定です。

韓国ドラマはこういうほんのり変わっている設定が面白いです。さて、その子なんですが、会社のイケメン御曹司(パク・ヒョンシク)となんやかんやで知り合いになります。

また、イケメンで一途な刑事の幼馴染がいます。

はい。鉄板の三角関係ですね。

そこに不良グループやイケメン御曹司の権力争いなどいろいろな要素が加わるドタバタラブコメです。

楽しく見れました。

<ゴンゴンさん>

とにかく明るく笑えてキュンキュンするドラマでした。

ミンミンが尽くすのなんて見ているこっちが笑顔になるし、ラブシーンがとにかくかわいいんです。

まるで少女マンガを見ているような感覚になり、女性の好きなポイントは全て抑えていると思います。またヒョンシクが本当にかっこいんです。

あんな人が毎日そばにいてくれたらと思ってしまいます。

最初から最後まで明るいドラマで、暗い気持ちのときなどの気分転換にもなるので、私の知っているドラマの5本の指に入るほど楽しい内容でした。

<PINKAさん>

先天的にとんでもない怪力を招くもつ女性と変わり者のゲーム会社CEOと正義感溢れる熱血刑事と繰り広げるラブコメディです。

ちょっと油断しただけで、色々な物を破壊してしまう女性を見る度に不憫に思いながらも、同時に可愛いなとクスッと笑ってしまう。

彼女がその怪力をコントロールし始め、力を発揮してくれるのを見るとスカッとすると同時にワクワクさせてくれる。

最後の結ばれた後にも、ひと騒動や怪力は子にも遺伝するのかと笑ってしまう。個人的には、ラブコメディが好きな身としては刺ささりました。

最後に

パクボヨンとパクヒョンシク豪華共演のドタバタラブコメディ。

ツンデレ♡ミンヒョクと硬派でタフなグクドゥ!

あなたならどちらを推しますか?笑

ラブコメだけでなくサイコパス要素たっぷりのドラマに浸ってくださいね。

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