韓国ドラマ『100日の郎君様』は、記憶をなくした王子とヒロインの100日間の恋を描いたロマンチック時代劇。
視聴者の声が反映されない事前制作ドラマでしたが、同時間帯 最高視聴率を記録するほどの人気作となりました。
ドラマ『100日の郎君様』の感想と見どころをご紹介します。
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ドラマ『100日の郎君様』作品
出典:amazon.co.jp
- 原題:100日の郎君様
- 演出:イ・ジョンジェ
- 脚本:ノ・ジソル
- キャスト:ドギョンス(EXO.D)、ナム・ジヒョン、チョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、キム・ソノ、ハン、ソヒほか
- 放送:2018年~
記憶喪失の世子が訳ありヒロインと100日間の恋を描くロマンチックコメディ。
ドラマ『100日の郎君様』相関図
出典:roukunsama.jp
ドラマ『100日の郎君様』感想と見どころ
<SYHさん>
初恋の相手に再会して物語が進んでいく感じが韓国ドラマらしいなぁっと思いました。
主人公の男性が様々な困難を乗り越えて少しずつ記憶を取り戻しそして、初恋の相手だったことに気付いた時に感動してしまいました。
あと、時代劇ならではの衣装や装飾物がとても美しくて毎回見るのが楽しみでした。
個人的に好きだったのが、村人のコミカルな演技や人情味だったり、主人公との関係性も好きでした。
美男美女によるコンビの切ないラブシーンも見所の一つです。
2人の純愛に対するトキメキはもちろん、時には涙しながら見れる作品です。
<EHUさん>
映画のように綺麗なドラマです。
世氏という身分を知らない者から見たらウォンドゥクは全然使えない男でイライラするだろうなと思って見ていました。
それにしても、庶民とは思えないほどホンシムとウォンドゥクは綺麗で、二人が近づくたびにこっちの胸がドキドキ。
しかし二人の邪魔をするかのような者が現れ、本気で邪魔だと思った。最後に離れてしまう二人。
もしかしたら二人は再会できないかもと心細くなった。最後の花びらが舞うシーンの会話に感動!。何度も見たいシーンでした。
『100日の郎君様』はドギョンスの初時代劇 演技力の高さを証明してくれた作品ともいえます。
タイトルの『朗君』とは、若い妻が自分の夫に対して親しみを込めた呼び方のこと。
まとめ
時代劇初主演を飾り、俳優業も精力的に取り組み『演技ドル』と呼ばれているド・ギョンス!記憶を失い生活力0のダメ夫を熱演し、笑いを誘う演技力に注目です。