こんにちは 美tekiLIBです。
皆さん DJスティーブ青木ってご存知ですか?
日本では、BTSとフィーチャーした楽曲「MIC DROP、Waste It On Me」で知名度はやや上がってきていますが、彼の活躍ぶりには目を見張るほど定評があるんです。
そこで今回は、スティーブ青木さんについてご紹介します。
Contents
スティーブ青木って?
本名:スティーヴン・ヒロユキ スティーヴ アオキ(Steven Hiroyuki Steve Aoki)
生年月日:1977年11月30日
出身:アメリカマイアミ
スティーブ青木(Steve Aoki)さんは、実業家の父青木廣影さんと母小林ちづるさんとの間に生まれた日系アメリカ人です。
日本語は話せないそうですが、日本好きの親日家です。
日本のお菓子と、ラーメンが大好物で来日の際は必ず食べるのだとか。
ケーキは日本が世界一と評判も上々です。
現在、41歳。
音楽活動以外にも、DIM MAK(ディムマック)アパレルを展開、15年から本格始動~。
(出典:instagram.com)
😎 さくっと経歴~
1995年にニューポートハーバー・ハイスクールを卒業後、カリフォルニア大学「サンタバーバラ校」で社会学を学ぶ。
1996年にデビューを果たし、年間300日程度のライブをこなします。ライブでは観客にケーキを投げるパフォーマンスを行っていることで知られています。
なんと今まで1万人にケーキを投げたという説が..。ファンは、自ら彼が投げるケーキにアタックしてもらい喜ぶのです。♬
元々は、ロックバンド=パンクロックのような音楽をやっていましたが、音楽の楽しさを追求するようになり、青木独自のファンキーな音楽(EDM)が誕生しました。
2015年オーストラリア人モデルのTiernan Cowlingと結婚。
スティーブのお父さんは、日本の実業家でアメリカ合衆国の鉄板焼きレストランチェーン店「BENI HAMA」の創業者で通称「ロッキー青木」と呼ばれています。
異母妹に、ファッションモデル兼女優のデヴォン青木さんがいます。
出典:instagram.com
本名:Devon Edwenna Aoki
生年月日:1982年8月10日
出身:アメリカNY
日本人の父(青木廣影)と、ドイツ人とイギリス人のハーフの母親との間に生まれた日系アメリカ人。
猫のようなセクシーでコケティッシュな顔立ちですね。
日本語はほとんど話せないそうです。
13歳からモデルとして活動を始め、イブサンローランやシャネルのショーに出演し、スーパーモデルに。
また、女優としても活躍し2003年映画デビューを果たし、05年公開の「シン・シティ」では一言も言葉を発さない刺客を熱演し、一世を風靡しました♪。
BTSとスティーブ青木のコラボ「Waste It On Me」に出演していましたね。あのロング金髪の美女です。
韓国系アメリカ人俳優のケン・チョンが口ぱくしながら、デヴォン青木に恋をしている男性を演じていましたね。 (笑)♬
スティーブ青木のトレードマーク
出典:instagram.com
両腕を水平に伸ばし、両足をがに股に開いてジャンプするのがAoki Jump(アオキ・ジャンプ)と呼ばれています。
なぜ黒髪を伸ばしてしているのかは?…ただ髪をほったらかしにしていたらこうなったという説が。。(笑)
黒髪ロン毛、ひげにジャンプスタイルは、かなりインパクトありますよね♬。
これは、見た事がある人も多いのでは?
スティーブ青木のおすすめ曲!
Beat Down
スティーブ青木さんは、現在まで多くのプロデューサーや
アーティストとコラボしています。
有名なアーティストをあげると
Afrojack:オランダ出身男性DJ、プロデューサー、長身208m。
Iggy Azalea:オーストラリア人女性、ラッパーシンガーソングライター。
Will.i.am:アメリカ合衆国ラッパー、DJ、ソングライター。
Laidback Luke:オランダ系フイリピン人DJ、プロデューサー、武道家。
BTS:韓国出身イケメンボーイズグループ、K-POP。
中でもIggy Azaleaとコラボした「Beat Down」はおすすめ♡エレクトロニック好きにはたまらない楽曲かも♬
個人的には、Will.i.amとコラボした「Born to get wild」もおすすめです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
その他にもAfrojackとコラボした、「No Beef」は歌手のMiss palmerミス・パルマーをフィーチャーした曲で
こちらも人気曲で、スティーブ青木のファンキーさが面白いのでご覧になってみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
世界的音楽プロデューサー&DJ スティーブ青木さん。
ミュージックビデオを見ると分かっていただけると思いますが、今や世界的なEDMアーティストであり
世界に彼独自の音楽を通して いろんな国の人に語りかけてくれるのを願い
今後も彼にしか作れない音楽・アートを作り出し、世界中のファンを魅了し続ける事と思います。
世界に響く楽曲を制作し、全力で頑張っているスティーブ青木さんをこれからも応援していきましょ。
最後までお読み頂き有難うございました。