こんにちは ヤン・セギョンさんは、16年に「師任堂-サイムダン、色の日記」で演技活動をスタートし、新人ながら安定した演技力は業界から高く評価されている今、注目の大型新人です。
初主演となる本作では、心優しいソンジュンとクールで残忍なソンフンという真逆の役柄に初挑戦！
今回は、「デュエル～愛しき物たち」のあらすじ、キャスト、見どころ、視聴率を紹介します。
デュエル愛しき物たち あらすじ！
刑事のドゥクチョンは、白血病を患う娘スヨンと２人暮らし。
ある日、新薬治療を受けるために移送されていたスヨンは、何者かに誘拐される。
ドゥクチョンは、犯人だと思われる男ソンジュンを捕まえるが、その瞬間ソンジュンと瓜二つの男ソンフンを目撃する。
担当検事のジョヘは、誘拐現場に残された指紋やDNAからソンジュンを犯人だと決めつけ厳しい尋問を行う…がソンジュンには過去の記憶がなかった。
やがて、ドゥクチョンは現場から去った男が真犯人だと考え、ソンジュンを脱獄させて２人でソンフンを追い始める。
ソンフンは、事件に繋がる関係者を次々と殺し、罪をソンジュンに着せるのだった。
- 2017年/全16話
- 演出：イ・ジョンジェ
- 脚本：キム・ユンジェ
- 出演：チョン・ジェヨン、キム・ジョンウン、ヤン・セジョン、ソ・ウンス
ヤン・セジョン プロフィール
出典：instagram.com
本名：ヤン・セジョン
生年月日：1992年12月23日
出身：韓国 ソウル
身長：182cm
血液：B型
体重69キロ
特技：テコンドー
学歴：韓国芸術総合学校
代表作：「師任堂、色の日記」、浪漫ドクター キム・サブ
ヤン・セジョンさんは、11年にファッションモデルで芸能入りを果たし、16年に「放浪ドクターキム・サブ」で俳優デビュー。
同年「師任堂-サイムダン、色の日記」でソン・スンホンの青年時代とイ・ヨンエの後輩の2役を演じ、さわやかな魅力で注目を浴びました♪。
演じる時は役作りはしない派で、撮影現場の状況に集中するタイプのようです。
本作の「デュエル～愛しき物たち」では、1人3役を演じる上でセジョンさんが
役に入りこむために、キャラクター別に呪文を探し時間を短縮していきながら撮影に挑んだそうです。
演技に対する情熱が凄いですね♪。
17年には、注目の大型新人として「デュエル～愛しき物たち」、「愛の温度で」主演に抜擢され高い演技力に定評があります。
その後も次々とドラマ出演し、オファーが止まらないモンスター級若手俳優として有名になり、17年SBS大賞では、新人賞を受賞！
2019年下半期放送予定の「JTBC/私の国」では初となる時代劇の主演作で、どんなキャラクターを演じ完成させるのか楽しみです。
2017年、韓国で放送されたOCN/デュエル～愛しき物たちは、視聴率平均1.9%～最高2.5%を記録！
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強行班の刑事。無愛想だが、人情深く部下からの信頼は厚い。 娘を救うために、ソンジュンを脱獄させる。 イ・ソンジュン役(ヤン・セジョン)＆１人2役身代金受け渡し現場にいた青年。 過去の記憶がなく、ソンフンに誘拐の罪を着せられる。 イ・ソンフン役(ヤン・セジョン)＆１人2役誘拐の真犯人。 あるリストを手に入れるため、謎の男と手を組み関係者を次々と襲う。 チェ・ジョヘ役(キム・ジョンウン)検事。 事件解決のためには、汚い手も辞さない冷淡な女性。 チャン・スヨン役(イ・ナユン)白血病を患っているドゥクチョンの娘。 リュ・ミレ役(ソ・ウンス)新聞記者。 母が残した資料からソンジュンたちの存在に気づき、ドゥクチョンたちに協力する。 |
娘を誘拐された刑事、瓜二つの善と悪の人物と事件を追う女性検事の戦いを描いたスリリングなヒューマンドラマです。 娘をなくした刑事の心理や娘を助けるために、障害物を一つずつ踏みながら前に進むチャン・ドゥクチョンの心理状態がよく描かれている作品だと思います。 冒頭からスピーディな展開で次第に明かされ…真実の行方にドキドキとまらない。 本作で、善と悪の人物、真実の鍵を握る医師の3役を見事に演じたセギョンさんの演技力や「ルル姫」などラブコメドラマが多かったキム・ジョンウンが新たに演じる
いかがでしたか？
「デュエル～愛しき物たち」で強烈な存在感を残した新鋭ヤン・セジョン。
スリラー感満載！ぜひ、ご覧になって下さいね。
最後までお読み頂き有難うございました。
