こんにちは 美teki LIBです。
韓国ドラマの中でも、よく登場してるインスタント・スティックコーヒー!
韓国では、ドリップコーヒーよりインスタントコーヒー文化が盛んなんです♪。
今回は、お土産としても選ばれている韓国のインスタントコーヒーと日本との違いをまとめました。
Contents
韓国のインスタントコーヒー!
韓国人に絶大に支持されているMAXIMモカゴールドマイルド。
韓国のコーヒーは、インスタント・スティックコーヒーが主流でお湯を注げば気軽に美味しいコーヒーが味わえます。
日本との違いは、まず味!
なんというか、味がマイルドで癖がなく何度リピしても飽きないんです。
コーヒーの味わいが深く口当たりがなめらかで、大人から子供まで飲めるだけでなくちょっとしたお裾分けや来客用にも喜ばれると思います。
しかも、大容量で低価格💛がなによりも魅力。
100本だと1杯15円と激安ですよ。
日本だと多くても10~30個くらいとか?
よく、韓国ドラマの職場のシーンで飲んでいるこれ 黄色のマキシムコーヒ・モカ。
スティックの中には、コーヒー、砂糖、粉末ミルクが入っていて3つの黄金比が人気の秘密だと言われています。
しかも親切に顆粒が分けられ、好みで砂糖やミルクの調整もできるのです。
甘いのが苦手な男性にはもってこいですよね♪
韓国でインスタントコーヒが人気のある理由は、ドリップコーヒー専門店がそれほど普及してなく(※ないわけではなく)、気楽に飲める機会があまりないので
合理的な韓国人が好み、お湯さえあれば自宅や職場でも手軽に飲めるインスタントスティックコーヒーが人気となったようです。
韓国のインスタントコーヒー 日本との違いは!
日本では、インスタントよりドリップコーヒーの方が人気が高く、喫茶店などでも本格的なコーヒーを味わう事ができ古くから自家焙煎のコーヒーを一杯ずつ抽出して提供するスタイルが多いですね。
日本→ドリップコーヒー
韓国→インスタントコーヒー
というように分かれています。
最近は、コンビニでも気楽にドリップコーヒーを低価格で楽しむ機会が増えました♪。
余談ですが、海外では日本のドリップバッグコーヒーが高く評価されアイデアやコーヒーの本格的な味に、多くの観光客がお土産にも選ばれ人気を集めています。♪
そして、私たち日本人がよく夏に飲むアイスコーヒーは、海外では一般的な飲み物ではなく温かいコーヒー、飲み物であることがほとんどだそうです。
そういえば、以前インドネシアでアイスコーヒを注文したのですが…ホットコーヒでした。。(笑) 熱い夏にホットコーヒー?。。。
最後に
いかがでしたか?
お隣、韓国のコーヒー文化と日本の違いがお分かり頂けたでしょうか?
韓流スターがコーヒーのイメージキャラクターになり知名度を上げていることもあり、日本人にも人気の韓国MAXIM モカゴールドマイルド!
機会があればぜひ味わってみてくださいね。
最後までお読み頂き有難うございました。